ハンターとスケットダンスの新刊がどっちも超よかった・・・
特にスケットは巻を増すごとに好きになっていきます。やばい。
ボッスンとヒメコのびみょーにお互いを異性として意識しあってる感じがすこぶる高校生ぽい。
別に恋愛感情じゃないんだけど、お互い気恥ずかしい瞬間がなんとも言えんですばい。
あとボッスンはかっこいいと思う。
ハンターはやっぱネ申。
なんだあの心理描写。サブイボたつわ。(良い意味で)
同人やってて思うんですが、同人の場合「傷を共有する」ことがある意味一つのキーワードなんじゃないかと。
キャラとキャラがそこにいて、お互いは自立しているんだけど、そこに「傷」があったらそれはもう「やおい」なんじゃないかと。
オリジナルBLはまたちょっと違うんだよね。BLの場合は「傷」なんか共有しなくても、恋愛感情がそこにあればいいから。むしろ「傷」共有系のBLは、BLとしてはちょっと重くて敬遠されちゃうと思う。
でも同人はそこの重くて暗いところが重要で、萌え要素なんだよね。
で、なんでそんなこと言い出したかと言いますと、「傷を共有するナルサク」妄想に萌えたからなのです。(前振りが長いのは悪いクセだ・・・)
ナルサクの場合その「傷」は言わずもがなサスケだったりするんですが、ナルトがサスケの不在に耐えられなくなった時、もしくはサクラちゃんがそうなった時、ナルトを慰められるのはサクラちゃんしかいないし、サクラちゃんの気持ちを分かってあげられるのはナルトしかいないと思う。
その時大事なのは、お互い無言ってことなんだけど。
何にも言わないけど、この涙の意味をお互いに了承しあってるナルサクが萌えなんだ。
お互いに同じ「傷」を持ってる同士だからこそわかり合える部分てゆーかね。
そんなお互い戦友なナルサクが好きだ。(ちなみにここで言っているナルサクは、恋愛や体の関係のないナルト+サクラのことを指しますよ)
で、サスケを木ノ葉に連れ戻す時に、サクラちゃんに、「いい加減、戻ってきてくれない?・・・・・・じゃないと、あいつが泣くのよ」とか、目一杯虚勢を張って言ってほしい。オプションは涙目で。
・・・わたし、サクラちゃんに夢見過ぎ?(笑)
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